株式会社K’sLink主催 演舞集団UTARI「時は今 天が下しる 桔梗かな」2025年1月名古屋能楽堂公演

2024年9月、渋谷伝承ホールで行った公演を名古屋能楽堂にて再公演!

株式会社K’sLink主催 演舞集団UTARI
「時は今 天が下しる 桔梗かな」

2024年9月に渋谷伝承ホールにて行った公演を、名古屋能楽堂にて再公演。

東京を出て、新たな編成での公演になります。

2025年1月11日(土)13:00〜

名古屋能楽堂にて

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昨今の時代劇ブームにいささかの疑問を投げかける!

TVで時代劇はどの局でも無くなるわけでは無いが、 過去に制作した物の再放送ばかりでいつから制作しなくなったのであろうか?
漫画やゲームを原作とした2.5次元物、伝統芸能であるはずの歌舞伎までが漫画を素にした演目をやるしまつ・・
商業演劇では時代劇はお金が掛かるからと制作本数が華やかなりしころに比べ激減、本物の時代劇はどこへ行ってしまったのであろうか?

本物の時代劇とは?

あの、ヒリヒリとした緊張感の立ち廻り(殺陣) 重厚な俳優による濃密な男の会話、日本人ならではの琴線に触れるストーリー、ゾクゾクす和楽による演奏、魅了する舞・・

これら全てを一つの舞台に・・

演劇集団UTARIとは?

物語に登場する人物(実在の)残した唄や漢詩を・・
歌い手(吟詠家など)、 和楽器、洋楽器とコラボレーションすることにより、より現代的にアレンジ

生演奏に合わせた舞と芝居が織り成す新たな時代劇
役者と舞踊家の二つの顔を持った演舞集団UTARI(ウタリ)ならではの鬼気迫る舞台

消えつつある時代劇の灯火を大きな炎にするべく
この演舞集団 UTARI は動き出したのです

K’sLink主催 演舞集団UTARI「時は今 天が下しる 桔梗かな」

⚫︎あらすじ

明智惟任日向守光秀 織田信長に見出されて重臣に取り立てられるが、本能寺の変を起こして主君を自害にまで追い込んだ男

鳴かずんば鳴かせてみせよホトトギス
鳴かずんば鳴くまで待とうホトトギス
鳴くか、鳴かぬか・・

石っころの様に落ちぶれていた此の光秀を、我が御屋形様 信長様が召し抱え下さった

その御恩に報いるために粉骨砕身働いてきたものを・・
あのお方の口癖は鳴かぬと殺すぞホトトギスじゃ・・

夜ごと枕元に現れる光秀の内儀、煕子

道半ばで病に倒れた煕子は何故夜ごと現れ、
光秀に何を伝えたいのか・・・

自身の主、信長を何故裏切り、自らの手を汚し
世紀の謀反者になったのか?

光秀最期に何を思い舞うのか・・

本能寺の変が歴史エンターテイメントとしてよみがえる

生演奏に合わせた舞と芝居が織り成す新たな時代劇

⚫︎本番日程

2025年1月11日(土)
開演:13:00〜
(開場:12:30〜)

※本公演は1日のみの公演となります。

⚫︎チケット代金(一人当たり)

SS席:7,500円
S席  :7,000円
A席  :6,000円
B席  :5,000円

※注意:クレジットカード、電子マネーでのお支払いは出来ません。

⚫︎チケット販売

https://ticket.corich.jp/apply/346232/ 

⚫︎劇場

「名古屋能楽堂」

460-0001
愛知県名古屋市中区三の丸1-1-1
名古屋能楽堂1F

⚫︎出演者

加納明

西川鯉之亟

西川鯉娘

齊藤裕亮

朝廣亮二
小松雅樹
積田裕和
万姫
侑子
山田あんり

関翔烈
今井涼雅
上野公義
古森克宏
四方咲子

田所敏弘
若林辰也
丹羽麻佑子
齋藤有花

宮島啓

夕貴まお

田中正彦

以下、音楽隊

今井尋也
石引康子
今西紅雪
葉月朝子
中野吟紫
DeeLee

⚫︎スタッフ構成

脚本・演出  :加納明
舞台監督   :小嶋次郎
振付     :西川鯉之亟/齊藤裕亮
殺陣     :Team UTARI
照明     :石井大輔
照明応援   :杉本典隆
音響     :高松祐太
音響操作   :星野つぐみ
作曲     :DeeLee
衣装     :東京衣装
衣装協力   :真野真由美
大道具協力  :池亀和枝
小道具協力  :小松雅樹
制作・票券  :望月未稀/吉村香菜
製作統括   :宮島啓
主催・製作  :株式会社K’sLink